秋も深まり、肌寒くなって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、秋といえば食欲の秋、行楽の秋、そして・・・芸術の秋です。
過ごしやすいこの季節、趣味に没頭したり、新たにチャレンジを始める絶好の機会です。
風工房陶芸教室の生徒さんも、それぞれに芸術の秋を楽しんでいらっしゃいます。
先日、とある生徒さんは、この素焼の作品に色を付ける作業をされました。
色絵の具で色を付けること数十分・・・・・・・・・
青、水色、黄緑色の三色を使って、綺麗なグラデーションの可愛らしいイルカに変身しました!
他にも・・・・・・
陶芸用パステルで色を付けたマンボウも、こんなにユニークな仕上がりになりました。
今回、色を付けたイルカとマンボウは、どちらも蚊やりです。
イルカはヒレの部分に線香ホルダーを通して使います。マンボウは身体の部分がフタになってます。
この後、釉薬を掛けて焼きます。焼き上がりが楽しみです!(^^)!
ちなみに、焼き上がったイルカとマンボウは、お友達にプレゼントされるそうですよ。
さて、
11月の陶芸ワークショップは、“いい夫婦の日”にちなんで、ペアでお楽しみいただく「ろくろ体験」と、
2015年の干支、ヒツジの置物を作る「干支を作ろう!」の2本立てでご用意しております。
詳細は、またブログでもご案内いたします。
みなさまも風工房で、芸術の秋を楽しんでみませんか?
ご来館を心よりお待ち申し上げます。
陶芸:maru